元アナウンサー、インフルエンサーとして活躍していた高橋茉莉さんが、自宅敷地内で死亡しているのが発見されました。
死因は自殺と見られていますが、自殺に至ったのはイジメが原因ではないかと言われています。
今回は、高橋茉莉さんの自殺理由はイジメと言われる理由をまとめました。
髙橋茉莉は何した?についてはこちらの記事をご覧ください。
高橋茉莉が自殺
2024年9月、高橋茉莉さんが自宅敷地内で倒れており、のちに死亡が確認されました。
死因は自殺とされています。
高橋茉莉の自殺理由はイジメな理由
高橋茉莉さんの自殺理由はイジメと言われる理由はこちらです。
選挙戦で内定取り消しされた
ラウンジ勤務を揶揄された
生活保護不正受給と断定された
川島如恵留との熱愛報道
金銭的な困窮に陥った
それではみていきましょう。
選挙戦で内定取り消しされた
まずひとつめは、選挙戦で内定を取り消されたことが原因ではないかと言われているようです。
当時、国民民主党から出馬を予定していたため、自身のセクシャリティー、生い立ち、すべてを党にご相談したところ、
『体調不良を理由に辞退しろ』と言われた
と公表していました。
これまでの生い立ちや経歴を説明したところ、体調不良を理由に辞退しろと言われていたとしたらショックを受けるかもしれませんね。
実際のところ、相談内容やそれに対する党の回答は音声・映像ともに証拠となるものは存在しておらず、経緯は不明です。
ラウンジ勤務を揶揄された
ふたつめは、過去にラウンジで勤務していたことを批判されたことが原因ではないかといわれているようです。
髙橋茉莉さんは、慶應義塾大学進学のための学費を工面するためにラウンジで働いていたことを公表しています。
これを受けて、当時国民民主の玉木雄一郎代表は
《ラウンジ勤めのみを理由に立候補の断念を求めるようなことは決してありません》
と選挙戦での内定取り消しとは直接関係がないという趣旨のツイートをしていました。
東京15区の公認候補予定者について、東京都連が聞き取り調査を行ったところ、本人が発言した過去の行為の中に、我が党として看過できない法令違反に該当する行為があったため、昨日付で、党本部として公認内定を取り消しました。ラウンジ等で働いていたことが理由ではありません。…
— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) February 26, 2024
しかし、髙橋茉莉さん本人は
ラウンジに勤務していた過去を、党に問題視されたのが、出馬断念の理由
として主張していました。
実際のところは、内定を取り消すに至った要因が他にあるとしていましたが、本人の認識とは食い違っていたようですね。
このことが直接自殺に結びついたのかはわかりませんが、原因として考えられると言われているようです。
学費返済のためにアルバイトをしていたことを否定されると、ショックを受けるかもしれませんね。
生活保護不正受給と断定された
3つ目は、生活保護費を不正に受給していたのではないかと言われていたことが原因ではないかと言われているようです。
生活保護を受給しながらも上記のラウンジで働いていたのは違法ではないのか?ということに焦点が当てられていました。
本人は涙ながらに否定していたようですが、言葉の行き違いや受け取り方の違いなのでしょうか。
こっちにも
動画まだ見れてない方へ
一時期生活保護を受けお金に困っていた時期があります。
その時期にラウンジという夜のお店で一生懸命働きました。この言い方だと受給期間中にラウンジというお店で一生懸命働いていたようにしか見えません。 pic.twitter.com/cRLcr38Ty4
— 川井そーこ (@SUGOKUGANBARUNE) February 25, 2024
例えば、生活保護を受給しながらも
は
- 生活保護をもらいながら
- 生活保護を受給していた過去もありながら
など、どちらの意味にも取れることがあります。
もしかすると、ほんの行き違いが生んだことだったのかもしれません。
しかし、事実と異なることを言われていたとすれば大変残念ですね。
川島如恵留との熱愛報道
4つめは、TravisJapanの川島如恵留さんとの熱愛報道による批判が原因なのではないかと言われているようです。
髙橋茉莉さんはTravisJapanの川島如恵留さんと6年もの間交際をしていたことを認めていました。
過去形ということで取材にも素直に認めていたようですが、この報道に対しての批判が殺到していたようです。
この報道にも、生活保護や公認取消などの文言がありますね。
過去の話とはいえ、アイドルとの交際は秘密にしていてほしかったという思いが強かったようですが、本人にとっては批判と取れるコメントが多数ですね。
金銭的な困窮に陥った
5つ目は、金銭的な困窮が原因だったのではないかと言われているようです。
これまでの多数の報道により、それまでインフルエンサーとしての活動で得ていた収益が激減してしまったようです。
知人の話によると、
「彼女は、もともとフォロワーが7万5000人もいるインフルエンサーでした。
ただやはり、公認取り消し後は“案件”が減って金銭的に苦労していました。
もともとアカウントをmaributa(まりぶた)にするくらい、そこまで自己肯定感は高くないコなんです。
そんななかで公認取り消し後は多くの批判的な声が殺到しました。
彼女の“本当の苦悩”は公認取り消しそのものではなく、その後の誹謗中傷と金銭的な困窮だったと思います。日々、不安が募っていたのかもしれません……」
とのことであり、精神的に苦しくなってしまっていたのかもしれませんね。
まとめ
今回は、高橋茉莉さんの自殺理由はイジメと言われる理由をまとめました。
ご冥福をお祈り申し上げます。