バレーボール女子日本代表監督の眞鍋政義氏ですが、どのような学歴を辿ってきたのか気になりますよね。
今回は、眞鍋政義氏の学歴について調査しました。
眞鍋政義の学歴まとめ
眞鍋政義氏の学歴はこちらです。
姫路市立城南小学校卒業
姫路市立白鷺中学校卒業
大阪商業大学高等学校卒業
大阪商業大学卒業
それではみていきましょう。
眞鍋政義は姫路市立城南小学校卒業(2009年閉校)
眞鍋政義氏は姫路市立城南小学校を卒業しています。
姫路市立城南小学校は、2009年に閉校しています。
姫路市立城南小学校が閉校したのちは、姫路市立城巽小学校と統合し、姫路市立白鷺小学校が開校されました。
同時に、小中一貫校モデルとして、姫路市立白鷺中学校と統合し、姫路市立白鷺小中学校となりました。
小学校時代のエピソード
眞鍋政義氏は、小学生の頃は1970年代ということで、王貞治氏や長嶋茂雄氏が活躍していた時代であり、野球選手に憧れていました。
少年たちは誰もが野球選手に夢を寄せていたと言っても過言ではありませんでした。
姫路市立白鷺中学校卒業
眞鍋政義氏は姫路市立白鷺中学校を卒業しています。
眞鍋政義氏は、中学に入学すると憧れていた野球をするために野球部に入部しました。
しかし、体格の良さからキャッチャーのポジションを命じられたそうです。
それまで、王貞治氏や長嶋茂雄氏に憧れを抱いていた眞鍋政義氏は、野手ではなく捕手というポジションを命じられたことで野球に対する興味を失いつつありました。
1974年には長時茂雄氏が引退した衝撃もあり、プロ野球界にも変化が訪れたことも理由があるのでしょうか。
そんな時に、当時の担任の勧めでバレーボール部に転部することになりました。
当時は弱小バレーボール部でしたが「お前の力でバレー部を強くしてみないか」との声を真摯に受け止めて練習に打ち込みました。
すると、たちまちエースストライカーに成長し活躍します。
バレーボールに対する才能が開花しましたね。
大阪商業大学高等学校卒業
眞鍋政義氏は大阪商業大学高等学校を卒業しています。
眞鍋政義氏は、高校に進学後もバレーボール部に入部します。
183cmの身長は他の選手より低かったこともあり、自信を持てずにいましたが監督の助言によりセッターに転向し、1年生の時からレギュラーとして活躍しました。
インターハイに出場し、優勝に貢献しています。
大阪商業大学卒業
眞鍋政義氏は大阪商業大学を卒業しています。
バレーボールの才能を開花させた眞鍋政義氏は、大学入学後、インカレ関西リーグで4回生まですべて優勝するという強豪ぶりでした。
また、大学4年生の時にはユニバーシアード優勝と、目覚ましい活躍をされました。
大会には、川合俊一さんもメンバー入りしたそうです。
男子バレー人気の火付役ともなり、ファンレターがダンボールで届くほど人気でした。
大学卒業後は新日鐵でバレーボールを続けます。
まとめ
今回は、眞鍋政義氏の学歴について調査しました。
今後の活躍に期待です。